串カツ レシピ

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通天閣のある新世界は、まさに串カツのメッカですね。

有名店もいろいろあって、観光客が食べあるきするっていうパターンもあるみたいです。

「串カツ だるま」の大将はよくテレビにも登場してるから、現地ではタレントさん並に有名人かも。

実際に食べてみるとわかるんですが、大将が揚げた串かつと他の店員さんが揚げたのでは味が違うんですよね。

揚げ方のコツというのがあるんでしょうけど、名人芸の域にまで達してるんでしょうね。

カウンターのどの位置に陣取るかで、効率よ食べれるかも決まると思いますので、何度も通っていろんな位置で食べ比べて見て欲しいです。


  

なかなか無いんですよね。

・串カツ 食べ放題

このサービスをしてくれてるお店。

本場の通天閣の近辺にあるお店ならばあるんでしょうか？

いや、ただでえさえ安いのでそんな必要はないのかもですね。

もし食べ放題をしているとしたら東京などの都市部のお店かもしれません。

しかも、串かつを日常的に食べない地域でしょうか。

大阪人は串かつはおやつ代わりにも食べますから、食べ放題の需要は少ないかもしれないですね。

  

新世界で串かつを食べるのは

・イタリアでパスタを食べる

これくらい普通のことだと思います。

最近では神世界の串かつの有名店はよくテレビのグルメ番組で取り上げられるので、日本各地から食べに来る観光客も増えたと聞きます。

そして

・ソースの２度漬け禁止

というルールも浸透していってるようですね。

これはルールというよりマナーですから、他の人が美味しく串かつを食べるためにも絶対に守りたいですね。

地元のおじさんたちは、どれだけお酒がはいってベロベロに酔っていても、このルールだけは絶対に守り通します。

それが文化であり慣習なんだと思います。




  

串カツのレシピはかなり簡単ですね。

油のあげれるタイプのホットプレートがあれば、串カツを揚げるのを楽しみながら食べることができますし、いいものですよ。





こんな感じで盛り合わせれば、ホームパーティーのおもてなしとしても素敵なんじゃないでしょうか。


では、串カツのレシピのご紹介です。

材料としては、豚ヒレ肉、タマネギ、カマンベールチーズ、ナスなど、なんでもオッケーです。

１：竹串に挿した具材に小麦粉をまぶす

２：小麦粉と溶き卵を混ぜ合わせる

３：１を２にくぐらせてパン粉をつける

４：170℃の油で揚げる

５：レモン、塩、ソースなどお好みでいただく。


・・・という流れですね、簡単でしょ？

こうして、串カツのおいしさのトリコになったら・・・



串カツの携帯ストラップをつけて、｢串カツファン｣をさりげなくアピールしてみましょう(笑)




  

大阪の串カツといえば、新世界。

通天閣の近くには、かなりの数の串カツ屋さんが立ち並んでいます。

だるま、八重勝、てんぐなどの有名店以外にも、おいしい店はたくさんありますが、どの店でも、ソースの２度漬けは禁止されてますから注意してくださいねー。

ちなみに、八重勝の串カツはこんな感じ。



最近では、ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)で楽しんだあと、新世界で串カツを食べるっていう観光客も多いそうですね。


通天閣の近くを歩いていると、俳優の赤井英和さんと遭遇する可能性も高いらしいですよ。

あと、阪神タイガースの帽子をかぶった人もかなり多いです^^


もし、大阪の串カツだけでは物足りないと感じたら、モツ鍋も是非ご賞味ください。

これも、かなり美味しいですよ！